今話題のチャットGPTに助けられたエピソードです。
英文の要約を行う課題が出ました。時間をかけて読んでみても、なかなか解読できません。内容は英語学の統語論Syntaxについて。日本語でもよくわからなそうdeath。(大和田風)
そんな時、思いついちゃいました!今こそ、あれを使おうと!
オープンAIのサイトを開き、英文を読み込ませ、「以下の英文を400文字程度で、日本語に翻訳して。」と入力すると、なんということでしょう。ほぼ同時に答えが返ってきました。
感動です。
私はウェブ上で課題を提出し、自信満々に授業にいきます。
周りの人の要約を見ると、何かが抜け落ちていたり、文字数が足りなかったり。
私は、謎の優越感に浸りつつ、と同時にあることに気づいてしまいました。
これはあくまで予習課題なので、不完全のまま提出してOKです。仮に完璧だとしても、英語コースの人ならわかります。僕ですよ!言葉はいりません。この僕がいきなり完璧な要約をしていることで浮いています。
しかもちゃんと読んでいないので、先生の問いかけには答えられない!
じゃあだからと言って、次回から自分でやるのか?
「これは大切だから学ばなければいけない!」と自分で思ったら、GPTくんに頼れても、頼らずにやるでしょう。
やっつけで良いものは頼るでしょう。
まあ次回からは現職の方からアドバイスされたように
「英語が苦手な学生が書いたように、」という枕詞をつけようかな…