今日、拠点校指導の先生に、「先生、想定の何倍もゆっくりでいいんだよ」と言われた。
ハッとした。
なぜなら、振り返ると、
・次から次へと現れる「やるべきこと」に必死
・経験豊富な先生のクラスに揃えようと必死
・授業を計画通りに進めようと必死
で、説明も、話し方も速く、抽象的になってしまっていたからだ。
もちろん、2年生相手という意識は持って接していたつもりだが、まだまだだったようだ。
子どもたちには、つらい思いをさせただろう。
書いている今、とても申し訳なくなってきた。というわけで、明日は謝って、とりあえず先生に言われた通りやってみよう。