今日は初めて『学び合い』の授業に教える側として、補助ではあるが参加した。
早く終わったことを得意げに話す子に「いいね!じゃあ次どうするんだっけ?」と一言。すると「困っている人いるー?」と机を回って教えていた。
中々周りと関われない子でも、助けを求められると、得意げに調べた方法を教えていた。
『学び合い』では教科学習の中で、人との関わり方を学ぶ。
分数の計算ができることや逆上がりができることよりも、「人の力を借りたり自分の得意を還元したりするという人との関わり方」学ぶことが児童の幸せに繋がると思うし、それを実現できる『学び合い』をもっと勉強しなければ、と思った。