全国の『学び合い』実践者の先生方が集まる会で、僭越ながら一部分だけファシリを務めさせていただきました。
同じくファシリを務めた西川研究室の現職の先生は、自分の意見を織り交ぜながら、質問やまとめを繰り返し、議論を盛り上げている中で、自分は全くうまくいかず、やってる最中から恥ずかしく、また申し訳なく思ってきました。
冷静に振り返ると、
①その先生は、話があちこちに広がっていても、質問や整理をすることで、論点をずらさないよう努めていた。
つまり、そこにいるメンバー全員とのミッション(話し合うべきこと)の共有を逐一していた。
②自分自身の考えが確立されていないから、猛者たちを前に、話に加わりきれない。
と分析。
西川先生はSNSの毎日投稿を続けるには、日々考え続けなければいけないとおっしゃっていました。
私も、日々考え、アウトプットし、自分のセオリーを作り上げる一つの手段として、SNS投稿をしようと決意しました。
