わかっていても

ゼミを終えるたびに、まだまだ自分は子どもたちを信じきれていないんだなと痛感します。

 

 

 

1年間学んで、理論ではわかっているし、自分の思考も徐々に変化している自覚はあるのです。

 

 

 

なのに、実際的な場面を考える時に「レベルを考慮する」「手順や順序を考える」などということが最初に思い浮かんでしまいます。

そして、「子どもは有能である」ということを忘れてしまいます。

 

西川先生に言われるたびに、「あー、そうだった。」となります。

 

 

日々思考を繰り返し、自分自身に落とし込んでいくしかないと思います。

 

 

 

あと、実際に子どもたちがこちらの想像を超えるシーンを見たことがないので、早く見たいです。